窮地に陥ると人は。。

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おはようございます。シバタニです。

昨夜、たまたまテレビをつけたら、「世界一貧しい大統領」と呼ばれた

ウルグアイのムヒカ前大統領が語る言葉が耳に入り、

思わず、姿勢を正して、

テレビの中のムヒカ前大統領に向き合ってしまいました。

あなたも見ました?

以前の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)でロングインタビューを放映し、

大きな話題になってたってこと、知りませんでした。

今回は、フジテレビがムヒカ前大統領ご夫妻を日本に招待したそうです。

 

なので、ご存知の方も多いと思うのですが。。

 

昨夜、ムヒカ前大統領のインタビューを聞いていて、

ついつい引き込まれてしまったのは、

どんなこともすべてお見通しで、

この人にウソやごまかしは全く通じないということが

ハッキリと伝わってきたからです。

言葉に感動して涙が溢れてきました。

番組の最後に、MC(総合司会)のミヤネさんが、

「明日、一緒にごはんを食べませんか?」

とムヒカ前大統領に聞きました。

ムヒカ前大統領は顔をクシャクシャにして、笑顔でOKしました。

このシーン、「え?いいの?」とビックリしましたが、

うらやましいと思った人も多いのではないでしょうか。

テレビを通じて、心に残る不思議な体験ができました。

 

さて、ムヒカ前大統領のかたわらには、

常にピッタリとルシア夫人が寄り添っています。

ムヒカは極貧の家庭、ルシアは裕福な家庭という、

対照的な環境に生まれています。

2人は若い頃、ゲリラ闘争時代に知り合い、

ルシアはムヒカの13年にわたる刑務所の過酷な獄中生活を、

手紙のやりとりで精神的に支えたそうです。

出所後、ムヒカ49才、ルシア40才のとき、

台所で結婚式をあげたとおっしゃっていました。

それから30年の月日を、仲睦まじく、ともに支えあって生きていらっしゃいます。

。。。

話は変わりますが、

少し前から、仕事のない男性からの相談が増えてきています。

大手のメーカーを退職した、リストラにあった、

派遣社員をやめてお店をはじめる、などなど。

婚歴がない人より、離婚経験のある人のほうが多いです。

 

わたしは結婚相談所の仲人(なこうど)なので、

定収入がない男性のお世話はできないんです。

なぜなら、結婚を希望している女性が何を求めているのか、

考えてみてください。

 

窮地に陥った男性をなぐさめるためではないんです。

結婚生活に、安心と安全を求めているんです。

 

ムヒカ前大統領はこう言っています。

「私が若い頃は何もなくても結婚できた。でも今は、冷蔵庫、電子レンジ。。

あれもこれも買えないものは結婚ができないと思ってる。」

 

そうなんです。それが現実です。

妻にあれもこれも買ってやれる男性でなければ、

仲人は女性に自信を持って紹介できないんです。

 

窮地に陥ると、人は結婚したくなります。

でも、窮地に陥る前に、

あるいは、再就職を果たしてから、

「共に白髪が生えるまでつづく結婚をしてください」

と申し上げたいです。

 

……………………..

今日もあなたは最高です!

はりきっていきましょう!

(参考)ムヒカ前大統領(ウイキペディアより)

2016-03-16 9.19.58