私の渡航歴

高校を卒業して、鉄道弘済会に就職したころ、

非常に景気のよい世の中でした。

山間の田舎から上京したその日、山手線に生まれてはじめて乗り、

窓から見えるのはコンクリートばかりで、

電車が刻むリズムの速さに、ひたすらびくびくしていた私が仕事に慣れたころ、

社内で「シンガポール旅行」募集の張り紙を見つけました。

外国に興味はあったものの、具体的に渡航する手段がわからなかったので、

旅行代金が安く、同じ会社に勤務する人と行けるという安心感から、

すぐに応募して、シンガポール旅行をしました。

海外旅行は案外簡単だ!という体験は、私の人生を変えました。

趣味で習っていたフランス語を活かすべく、

3年後、自分ひとりで手続きをして、貯金をつぎ込み、

フランスに半年間の語学留学しました。

フランスでは、現地で友人になった日本人とヨーロッパのあちこち旅行しました。

帰国してから、

ある時、深夜のCNNテレビで「ソ連の近視矯正手術」の番組を視聴し、

強度近視に悩んでいた私はテレビ局に電話して、

どうしたらソ連で近視矯正手術を受けられるのか聞きました。

日本とソ連は国交がないので、

唯一「大陸トラベルサービス」という旅行代理店のみツアーを扱っている、

とわかりました。

問合せると、近視矯正手術は1週間で百万円かかるとのことで、

両親に頭を下げると、両親は親戚から借金をして、

私のために百万円用立ててくれ、

晴れて夏に有給をとり、ソ連へと旅立ちました。

参加した患者は4~5名ほどだったと思います。

その結果、視力は10年でもとに戻ってしまいましたが。

貴重な体験をしました。

末の娘が生まれてから、

会社のおカネで主人とふたりパリ旅行。

今年、方位取りのために、ひとりで上海旅行をしました。

中国語がまったくわからず無謀な旅でしたが、

運気は上がったと思います。。。

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